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Archive for the ‘ゲーム’ category

おまたツーン

5月 23rd, 2014

今回はコクッパの口調について……以前にも何度か書きましたが、しかし『マリオカート8』発売が近いせいか、また話題になっているような気がしたので、改めて記事にします。
 
 

今のところ、コクッパの口調に関する資料となるもので任天堂から提示されているものは、ファミコン版『スーパーマリオブラザーズ3』取扱説明書のみです。英語で書かれたものなら他にPC版『Mario is Missing!』もありますが、あれは厳密には任天堂製じゃないので、今回は扱いません。
 

<ラリー>
「マヌケな国王から巻き上げた杖は全部で7本。オレ達兄弟が1本ずつ持ってるって訳さ。オヤジに怒鳴られるのはイヤだから、そう簡単に渡す訳にはいかないぜ」
「We took 7 wands from the 7 kings. Each of us has one. Our father has instructed us to protect the wands.」
(私達は7人の国王から7本の杖を取り上げました。私達のそれぞれが1本ずつ持っています。私達の父は私達に杖を守るように言いつけました)

<モートン>
「フムフム。結構やってくれるじゃんか。マリオに変身されると、どーも手強くなりそうだ。よし、オヤジに報告だ」
「Grrrrr. You’re pretty tricky. With all of these moves, Mario will be difficult to beat. I’d better report this to our Dad!」
(ウーッ、あなたはかなり油断なりません。もしこれらの動きのすべてがあれば、マリオは倒すのが難しくなるでしょう。私はこれを私達の父さんに報告した方がよいでしょう)

<ウェンディ>
「アタイはマリオと戦うのは初めてだからこの表でよーくマリオの動きを研究しとくのさ」
「This is the first time I’ve met up with Mario. I’m studying his moves very carefully.」
(私はマリオと会うのはこれが初めてです。私は彼の動きをとても注意深く学んでいます)

<イギー>
「ウキャキャキャキャ。マリオ達、今頃緊張してんだろうな。ザマーミロ。それじゃあ、オイラが1人用ゲームを、ワールド1を例にとって説明するからよーく聞いとけよ」
「Ha ha! Mario and his friends must be getting very nervous now. I can hardly wait to meet up with him!」
(ハハッ、マリオと彼の仲間達は今頃とても緊張しているに違いありません。私はマリオと会うのが待ちきれません!)

<ロイ>
「どれもこれもマリオが欲しがりそうなものやおまへんか。アクションゲームの中で手に入れたアイテムはマップ画面では使えへんからよー注意しなはれや」
「Wow! Mario sure has some neat new tricks… I hope we can stop him!」
(わあ! マリオはいくつかの巧妙な新しい技を持っています…私は私達が彼を止められることを願います!)

<レミー>
「マリオのヤツがどこまでガンバレルか楽しみだなー。ワールドのマップも先へ進むにつれ、どんどん複雑で広大なものになってくるよ。それはそうと、暗黒の国だけはオヤジしか知らなくて何もわかんないんだ。でも、何か、すごい新兵器を作ってるのをちらっと見たことがあるよ」。アメリカ版では「How far can Mario go? I hope he doesn’t make it this far. Dad has many complicated tricks waiting for him in the Dark Land. I’ve even heard about some new weapon that dad’s been making.」
(マリオはどれほど遠くまで行けるでしょうか? 私は彼がこんなに遠くまで来られないことを願います。父さんは多くの複雑な策略を用意して暗黒の国で彼を待っています。私は父さんが作っているいくつかの新兵器について聞いたことがあります)

<ルドウィッグ>
「イエーイ! のってるかい。攻撃的で過激な仲間が増えてオイラもうれしいぜ。ベイビー。実を言うと他にもっと仲間がいるんだけど、そいつはマリオにはナイショだぜ」
「Quite an exciting game isn’t it? I’m glad to know that we have such powerful enemies helping us out. We have more guys helping us besides these… but don’t tell Mario.」
(まったく刺激的なゲームではありませんか? 私達には私達を助けるこのような強力な仲間がいることを知って私は嬉しいです。私達にはこの他にもさらに多くの仲間がいます…しかしマリオには言わないでください)
 

……英語版の和訳? 違和感半端ないですね?
しかし、今回はあえて色付けしないプレーンな訳にしました。先入観を排したかったんです。
そして、便宜上日本語版と英語版をまとめて書き、その上に各コクッパの名前を書きましたが、実はこれだと厳密には不正確です。日本で『マリオ3』が発売された当時は、コクッパ1人1人には名前はなかったので。

各コクッパへの命名がなされたのはアメリカで『マリオ3』が出たときだという話はある程度知られていますが、その時点でルドウィッグのキャラ付けに変化が起きたんじゃないか、私はそう思っています。
先に挙げたように、日本版の土管の国のコクッパは「イエーイ」だの「のってるかい」だの「ベイビー」だのと言っていますが、英語版ではそういった言葉遣いではありません。英語版は全体的に日本語版より落ち着いた印象ですが、特にルドウィッグは大人しめになっている感じです。アメリカに渡った際「髪型がベートーヴェンっぽい」ということでLudwig von Koopaと命名された訳ですが、それにより言葉遣いにも影響が出たのではないでしょうか。英語版『スーパーマリオワールド』ではルドウィッグはクッパ交響曲を作曲していたことになっていて、また、最近でも英独版『マリオカート8』でのキャッチフレーズが「混沌の指揮者」となっていることからも推して、ルドウィッグのキャラ付けにはその名前が影響しているようです。
ですが、日本のスタッフは最初からベートーヴェンを意識して土管の国のコクッパをデザインした訳ではないでしょう。イメージしていたのは恐らく、下に示すような不良少年だったと思われます。

(画像は『はじけて! ザック』の白川ユダ。もちろんここで話題にしているのは外見のみ)
つまり、「日本で初めて『マリオ3』が発売されたときの土管の国のコクッパ(名無し)は「イエーイのってるかいベイビー」なノリのキャラだったが、アメリカでLudwig von Koopaと命名されて以降はそうではなくなった」ということです。
特に、『NewスーパーマリオブラザーズWii』以降は「大人びてナマイキな、仲間のうちで一番の頭脳派」で、戦闘開始時にも「イエーイ!」と叫ぶのではなく「フフフ…」と含み笑いするようなキャラになっているので、日本版『マリオ3』取説の土管の国のコクッパの台詞は、ルドウィッグとなった現在の彼についてはあまり参考にならないんじゃないかと思います。

それから、日本語版のロイ(空の国のコクッパ)の口調について。
「『マリオ3』取説ではロイは関西弁」という情報のみを見た場合、現在のロイのキャラもあってか荒っぽい感じでイメージされることもあるようですが、実際はかなり穏やかで丁寧なんですよね。共通語なら「どれもこれもマリオが欲しがりそうなものじゃありませんか。アクションゲームの中で手に入れたアイテムはマップ画面では使えないからよく注意しなさいよ」みたいになるでしょうが、こんな話し方をする奴が戦闘開始時に大声で威嚇してくるのはなんかちぐはぐな気もします。
なお、アメリカ版のロイやレミーの発言は日本版の空の国・氷の国のコクッパたちとは異なり、マリオが来ないことを願っていますが、これは「敵なのにマリオが来るのを楽しみにするのはおかしい」といった発想による変更と思われます。

ルドウィッグやロイに限らず、コクッパたちは初登場時と今とではキャラが変わっているところがあるように思います。イギーは当時から今までぶれてないなと思いますが(「おとなしいインテリ」というのはゲームではなく漫画由来のイメージなので、ここでは話題にしません)。あとは、ラリー・モートン・レミー辺りも『マリオ3』取説の口調のままでも違和感がないでしょうか? ウェンディは今ならもう少しかわいらしい感じの方がいいかもという気がします。

大体、『マリオ3』の頃と今とでは設定からして変わってるところがあるし。例えば、『マリオ3』ではモートンよりもルドウィッグの方が体重が重かったけど、今ではモートンがコクッパ最重となった一方、ルドウィッグは中量級で地響きを使わなくなった代わりに空中殺法が得意になったし……(コクッパ全員に関する、最大にして最悪の改変から目を背けながら)。
……それに、クッパの口調だって『マリオ3』当時と今とでは変化しています。『マリオ3』取説では「ワッハハ。これから俺様の息子達がこのゲームの説明をするぜ」ですが、今なら「ガハハハ。これからワガハイの息子達がこのゲームの説明をするのだ」とでもなるでしょうか? なので、コクッパのも変わっている可能性はあるでしょう。

ところで、私を含むファミコン時代からのコクッパファンの多くは、実は『マリオ3』取説での口調にそれほどこだわりを持っていない、というか取説での口調にはあまり馴染みがないんじゃないかという気がしています。私と同じくらいのファン歴の人達にとっては、取説よりもむしろエニックス(当時はスクウェア・エニックスじゃなかった)・双葉社などの4コマ本を初めとする漫画の影響の方が大きかったと思いますが、それら商業誌でのコクッパは取説とは異なる口調でしたから。イギーがお調子者ではなくインテリキャラとされるようになったのも漫画の影響だし、取説のようなスケバン風なしゃべりのウェンディもあまり見なかったし。ウェンディについては『コミックボンボン』で連載されていた本山一城先生の漫画の「~だわさ」口調が印象に残っている人も多いのでは?
『マリオ3』取説の口調にこだわっているのは、ファミコン版『マリオ3』をリアルタイムでプレイしていた世代よりも、むしろ後からコクッパに興味を持ってネットで情報を得た世代のように見受けられます。余談ですが、ルドウィッグの機械音痴設定もですね。あれは日本語版Wikipediaが出所でしょう。リアルタイムではそういうネタは見かけなかったし、海外にもなさそうなので……。とにかく、若い人たちが「ロイって関西弁なんだよ!」などと言っているのを見るとなんだか不思議な感じがします。

1つ前の記事にコメントありがとうございました。該当記事にて返信しております。
 

もしもイギーの頭に生えてるのが寄生植物だったら

っていうか育ち過ぎだ……無理に抜こうとすると恐らく脳味噌も一緒に抜けます。
自分で言うのもなんだけど変なネタばかり描いてるなぁ。愛が歪んでる……。
他にもまだまだネタはあるので、なるべく形にしていきたいです。

このところ約翰が意気消沈してる一方ラヨシュはノリノリで、我ながら妙な気分であります。
それはさておき、『にじのまんなか』トップ絵更新しました。祝・マリオカート8!
今回の絵にはあえてイギリス版を参考にしたキャッチフレーズを使用。
そしてもう一丁、「混沌の指揮者ディリゲント デス カオス」!

クリックで拡大
絵に添えたテキストは「混沌が彼の強さ!」という、ドイツ版新キャラ紹介動画内に出てきたフレーズ。イギリス版の「Mayhem is his voltage!」もよかったんですが、やっぱりルドウィッグといえばドイツ語なので……っていうかもう、「ダス カオス イスト ザイナー シュテァケ! ルゥートヴィッッヒ!」でラヨシュのテンションは上がりまくり。Ludwigはドイツではやっぱりルートヴィヒって呼ばれてるんだー、と当たり前のことにやたら感動。
この勢いで「コクッパ親衛隊」も更新できたらいいなぁ。

ビックリマン大阪オンリー、どうしても動かせない別の用事があって行けない!
ああもうやる気失せる! 悔しい!
こうなったら翻訳! 翻訳してやるくっそー!
 

……という訳で、『マリオカート8』コクッパ…クッパ7人衆のキャッチフレーズ日米英仏独西伊まとめてみました。彼らのイメージを膨らませる一助となれば幸いです。
 
ラリー
日:クッパ軍団の特攻隊長
米:Super Trooper of Bowser’s Army(クッパ軍団のスーパートルーパー)
英:Authority of Acceleration (加速の権威者)
仏:As de L’accélération (加速のエース)
独:Baron der Beschleunigung (加速の大立者)
西:Una Autoridad en Aceleración (加速の権威者)
伊:Sua Accelerazione (彼の加速)
 
ロイ
日:重量級の暴走タートル
米:Runaway Heavyweight Koopa (暴走する重量級のカメ)
英: Bespectacled Brute(サングラス(メガネ)を掛けた野獣)
仏:La Brute à Lunettes (サングラス(メガネ)を掛けた野獣)
独:Sonnenbrillenkoloss (サングラスを掛けた巨人)
西:Un Bestia con Gafas (サングラス(メガネ)を掛けた野獣)
伊:Una Furia Occhialuta (サングラス(メガネ)を掛けた野獣)
 
イギー
日:黒ぶちメガネのトリックスター
米:Trickster with the Sweet Specs (素敵なメガネのトリックスター)
英: Real Wild Child(真の反抗児)
仏:L’enfant Turbulent (騒々しい子供)
独:Wirbelwind (旋風・とても活発な子供)
西:Un Autentico Terremoto (正真正銘の地震)
伊:Il Terrore della Pista (走路の恐怖)
 
レミー
日:すばしっこさナンバー1
米:Mr. Agility Supreme (素早さ最高)
英:Ace of Speed (速度のエース)
仏:L’as de la Vitesse (速度のエース)
独:As der Strasse (ストリートのエース)
西:As de la Velocidad (速度のエース)
伊:L’asso della Velocità (速度のエース)
 
モートン
日:無敵のタフガイ
米:Invincible Tough Guy (無敵のタフガイ)
英:Mass of Muscle (筋肉の塊)
仏:La Montagne de Muscles (筋肉の山)
独:Rasender Muskelberg (疾走する筋肉の山)
西:La Fuerza Bruta (乱暴な力)
伊:Un Corridore Inarrestabile (止めることのできないレーサー)
 
ウェンディ
日:打倒プリンセス!
米:Princess of Destruction (破壊のプリンセス)
英:Speed Queen (速度の女王)
仏:La Reine de la Vitesse (速度の女王)
独:Tempoprinzessin (速度のプリンセス)
西:La Reina de la Velocidad (速度の女王)
伊:La Regina delle Corce (レースの女王)
 
ルドウィッグ
日:目立ちたがりの悪役ヒーロー
米:Showy Anti-Hero (目立ちたがりのアンチヒーロー)
英:Conductor of Chaos (混沌の指揮者)
仏:Générateur de Chaos (混沌を生ぜし者)
独:Dirigent des Chaos (混沌の指揮者)
西:El Piloto del Caos (混沌のレーサー)
伊:Il Signore del Caos (混沌の主)
 
……こうしてみるといろいろなことが判って興味深いです。
日米とヨーロッパはそれぞれ別にキャッチフレーズを作ったようです。そういえばヨーロッパでは「クッパの手下」のままなんですね……。
ラリーは加速性能、レミーやウェンディは速度に優れているんでしょうか。
日本版だとウェンディは「打倒プリンセス!」でピーチなどプリンセス達をライバル視しているようですが、海外版では彼女自身がプリンセスないし女王なんですね。ヨーロッパ方面のと違ってアメリカ版では「破壊のプリンセス」なのは、名前の元ネタであるウェンディ.O.ウィリアムズの過激なパフォーマンスを念頭においてのことかも?
ロイは重量級ということとサングラス(正確にはメガネと訳すべき語もロイだからサングラスと訳しておきました)かけていることとなんか大きくて力強くて荒々しそうなことは判ります…今さら言うまでもない気がしますが。
イギーはトリッキーな動きが特徴? なお、ドイツ語版の「Wirbelwind」とは本来の意味は「旋風」ですが、そこから派生して「とても活発な人(特に子供)」という意味もあるので、フランス語版とも併せて考え、両方の意味を書きました。っていうか子供なんですねイギー。他のコクッパたちも?
モートンは筋肉筋肉言われているので、擬人化の際に筋肉を盛ったのは正しい判断だったと安堵しました。パワフルな走りをしそうだということが想像されます。
ルドウィッグ、アメリカ版で用いられた英語の「showy」とは「目立ちたがり」の他に、よいイメージとしては「華麗な、妙技の」、悪いイメージとしては「見掛け倒しの」といった意味もあります。どちらになるかは使い手しだい……。そしてヨーロッパ方面、どんだけ混沌としてるんだよ! どんな性能なんだよ! ちくしょう気になるじゃねぇか! ……イギリス及びドイツの「混沌の指揮者」って、ひょっとして名前の元ネタのベートーヴェンも意識してる? クラシック音楽好き設定は今もあると考えていいんですか?
 

そうそう、先日の「Lud-Wig2」、アレを擬人化でやったらどうなるかとかそんなことを考えて描いてみたのがこれ
なんで擬人化ルドウィッグをマッチョにしちゃったんだよラヨシュ!
……それは、「ルドウィッグの体型は細くはない、身体能力は高い」ということでがっちりさせた方がいいかと思ったから、なんだけど……こういうネタをやると破壊力が……。
 

拍手・メッセージありがとうございます。
メッセージにはこの記事で返信しております。

「有名以下略3」を書きました。孫引きは危険なんです!
……とはいうものの、いちいち原典に当たるのは大変だというのが正直なところ。だからこそ、資料となる本等を書く人は正確を期すべきだと思うんですけどねー……。
「赤のテスカトリポカことシペ=トテク・黒のテスカトリポカ・白のテスカトリポカことケツァルコアトル・青のテスカトリポカことウィツィロポチトリの4兄弟」とか「イシュトリルトン・マクイルショチトル・ショチピリは健康・快楽・幸福を司る3兄弟」とか、アステカ神話を題材にした創作において人気のネタを否定しまくることになって妙な気分ですよ。
 


約10年前に描いた「Lud-Wig」の続き、という訳ではないけど「Lud-Wig2」。
「なぜ女の子のウェンディがスキンヘッドで男のルドウィッグがふさふさロングヘアーなのか? なぜスキンヘッドにリボン直付けなのか?」などと考えているうちに脳裏に浮かんだ光景。
もし実際にウェンディに髪があったとしたら、眉毛の色から推してダークブロンドじゃないかと思いますが。
ちなみに、「Lud-Wig」はこちら↓。『ニューマリWii』発表以前の作品なのでカラーリングが旧バージョン。

コクッパのカラーリングが変更された理由の推測とか、書きたいネタはたくさんあるんですが、「コクッパ親衛隊」全体のリニューアル案がなかなかまとまらず苦戦しております。

<拍手返信>

(さらに…)

アステカ……コクッパ……アステカ……コクッパ……。

……なんだこの落書き。

「アステカ神話豆知識」内の「読書案内」「有名以下略1」を加筆修正しました。
「読書案内」では『ヴィジュアル版』をボロクソ言い過ぎたかなという気もしますが、でもやっぱり、この約翰でさえ出来る(あるいはやろうとする)ことをより適性があるはずの人がやろうとしなかった、そしてその結果として不正確な情報が日本のアステカファン・神話ファン等の間に広まってしまったことの影響を思うと、腹が立って仕方ないのです。ああ、私にそれらしい肩書きと立派な装丁の本があれば!
「有名以下略1」は、とりあえずヨワルテクトリの項の配偶神云々についてのみ書き直しました。太陽の石との関係とかはまた後ほど書くつもりです。

アステカアステカ言いつつも、『マリオカート8』に「クッパ7人衆」が登場という情報が入って以来、そっち方面でもソワソワしっぱなしです。WiiU欲しいよう、でも据え置き機はプレイ可能な場所が限られるのが難点……でもやっぱり欲しいよう……。
ところで、「クッパ7人衆」。「コクッパ7人衆」じゃねぇのかよと思いましたが、まぁ「クッパの手下」の下っ端臭さが払拭されただけでも良しとするか。
っていうかね。「クッパの手下」改め「クッパ7人衆」とクッパJr.とは、やっぱり別カテゴリーの存在だと思うんですよ。8兄弟にしたい人達の考えや気持ちも想像はできますが、しかし公式には区別されてると思います。その辺の考察もしたいんですよね、区別することによるメリットについて語りたい。我ながら天邪鬼ですが。
したいんだけどしかし、コクッパネタはこちらから振っても反応がなくてですね…つい反応の多いアステカに流れがちにという部分もあるんですよね……いや、アステカの方が(自分にとって)未知なる情報が膨大だからというのもありますけど……。
それに、ことコクッパに関しては私は色々こじらせてる性質の悪い古参ファンだから……自分が間違ってるのは解ってるし、思い入れを捨てれば楽になれることも解ってる。けど、言うは易し行うは難しというやつで、っていうかそもそもそんな簡単に捨てられるものならこんなに苦しまねぇよっていうか。

拍手・メッセージありがとうございます。
メッセージにはこの記事で返信しております。
 

ルドウィッグぬいぐるみが届いたー!

……本当はコクッパ7兄弟全員欲しかったんだけど、金銭的にも置き場所的にもヤバいので、代表でルドウィッグ。
娘はレミーが欲しいようだけど、もう誕生日プレゼントは買うてしもうたからな! ラブハートアロー! それにサンタさんにはラブリーコミューンを頼んだんじゃろ!
(ところで、ドキドキ!プリキュアの玩具を購入した翌日に、来年のプリキュアのバレ画像を見てしまった…いや、分かってはいるけど、けど……)
っていうか本当に置き場がヤバい。イタリア語の辞書買っちゃったしアステカ神話関連本が2冊届く予定だしニンジャスレイヤー物理書籍(聖なるヌンチャクCD付)とコミカライズ2種も予約済みで、本棚がオタッシャ重点な。
それはさておき、さっそく遊んでみました。
水玉ピンクリボン装着

亀に乗る

余談ですがルドウィッグが乗っている亀はドイツに行った際のお土産です。ドイツドイツ!
 

<拍手返信>

(さらに…)

擬人化コクッパ・重い方の3人。

クリックで拡大
とにかく強そうで悪そうな感じにしたかったんです。
それと、体型の描き分けに挑戦してみました。ロイはムキムキマッチョ、モートンは太ってるんだけど筋肉もしっかりついてる、ルドウィッグは「知力・魔力>体力・腕力とはいえ身体能力も優れている」「どう見ても細身ではない」ということでパワーファイターな弟たちほどじゃないけど結構がっちりしてるという風に……。
いざ意識して描くとなると色々悩みましたが。特にモートン、デブとイケメンを両立させるということに腐心しました。「細かったらもっと格好いいのに」っていうんじゃなく、「太ってるからこそいいんだ!」となるように。
……なんてことを言ってますが、実は「なんでこんなデザインにしちゃったんだ……」と頭を抱えることもしばしばです。いや、経緯は覚えてますけど、自分のデザインセンスは壊滅的だということも自覚してるんで……。少なくとも「インパクトのあるデザイン」という点だけはある程度できたかな、とも思うんですが、やっぱりああああああ。
一応申し上げますと、ロイは「バズーカが似合いそう」というイメージで、かなりすんなり決まりました。指貫グローブはロマンです! すんなり決まったのは決まったんですが、後に「コクッパの髪の色(ウェンディはリボン)は甲羅と同じ」という規則に気付いたため、ピンクはバンダナにして髪をピンク→紫にしたりついでにタンクトップも紫にしたりとマイナーチェンジしてます。モートンは一番難航しました……「名前の元ネタに関連するものを入れてみよう」という訳でシャツにでかい口のイラストを入れたり、得物がトゲ付き鉄球やらハンマー&サンボと重さや刺々しさを感じさせるものだからファッションもそういうイメージで、ということでああなりました。ルドウィッグはクラシックの作曲家ということでクラシカルにおハイソに、そして魔法に長けているということで魔法使いっぽさも加味してみました。髪の色はあえて旧バージョン寄りの紫みの青。そっちのイメージがどうしても動かせなかったからです。イメージが動かせなかったといえば、左右対称な前髪や左右非対称な牙も長年描き続けていたので愛着があり変えられませんでした。美形で上顎の真ん中に一本牙というとビックリマンのバクトロ魔Ωを思い出しますが、子供の頃から「美人なのに、牙が残念」と感じていたので…グリーンハウスの画力をもってしても違和感あるものを私ごときが描きこなすなど土台無理なんです。左右非対称の牙は新ビックリマンの影響ですね。……とまぁ、こんな感じで、それなりに理由はあるんです……。
 

ところで、以前こんなのも描いていたなぁと思い出しました。
……私はルドウィッグを一体どうしたいんだ……?
 

今日で『悪夢に夢を見るな』は9周年を迎えますが、特に更新はありません。すみません。
実生活の方で色々用事があって……とか言ってるうちに年賀状の準備をすべき時期になってしまいました。
それで以前使っていた年賀状ソフトをインストールしようとしたら、Windows7には非対応で有償アップグレードが必要とのこと。出費がかさむなぁ……。
 

ところで、ルドウィッグ絡みで「これってヘイト創作って奴?」と感じてしまうものを目にしてしまい、昨日からへこんでおります。具体的な説明は控えますが、なんでルドだけあんな暴言吐かれたり暴力振るわれたりしてるんだ……。
しかし実を言うと、私がかたくなにクッパJr.を描かないのは、そういう扱いをしてしまうかもしれないことを恐れているからでもあるんです。もちろん、そもそも描こうという気が起きないんですが、万一描くことになったら、きっとろくでもない感情があふれてしまいそうです。そして私自身もダメージを受けます。
もしもコクッパ7兄弟というものが存在せず、最初からクッパJr.がクッパの1人息子という設定だったら、私は彼を普通にかわいいと思っていたでしょう。だけど出会いが最悪だった。その後の展開にも救いがないので、私はクッパJr.とまともに向き合えません。
本当にねぇ…コクッパ絡みの諸々を抜きにしてみれば、かわいいと思えるんですよ。だから余計につらい。
なお、私はコクッパとクッパJr.は兄弟とはみなしていません。8兄弟としたい人達のことを否定するつもりはないし、そういう気持ちも想像はできますが、「私は」そうではないということです。この辺りはいずれもっと詳しく書こうと思います。
という訳で、格好いいルドウィッグを描いてください、私にください。
 

「くるみえび」

11月 8th, 2013

拍手メッセージにこの記事で返信しております。ありがとうございました。
拍手のみの方々もありがとうございます。
 


pixiv等で先にご覧になった方々もおられると思いますが、レミー&ウェンディを原型で描いてみました。この2人の組み合わせが好きなんですよ、カップリング的な意味じゃありませんが。名前の元ネタからの連想が強く働いているんでしょうか?
擬人化を描くのが好きなんですが、原型は原型で好きだし描きたいんですよね。やっぱり原型あっての擬人化という思いもあるし。しかし、コクッパのデザインって秀逸だなぁと描くたびに思います。旧デザインの方がよかったと思う箇所も多いんですが、新デザインにも「これはよい改変」と感じるところもあります。前から何度も言ってますが、デザイン変更に関する考察も書きたい……だけど、今はコクッパの絵を描きたい気分!
 

 <拍手返信>
(さらに…)

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