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Archive for the ‘イラスト’ category

拍手・メッセージありがとうございます。
メッセージにはこの記事で返信しております。

「有名以下略3」を書きました。孫引きは危険なんです!
……とはいうものの、いちいち原典に当たるのは大変だというのが正直なところ。だからこそ、資料となる本等を書く人は正確を期すべきだと思うんですけどねー……。
「赤のテスカトリポカことシペ=トテク・黒のテスカトリポカ・白のテスカトリポカことケツァルコアトル・青のテスカトリポカことウィツィロポチトリの4兄弟」とか「イシュトリルトン・マクイルショチトル・ショチピリは健康・快楽・幸福を司る3兄弟」とか、アステカ神話を題材にした創作において人気のネタを否定しまくることになって妙な気分ですよ。
 


約10年前に描いた「Lud-Wig」の続き、という訳ではないけど「Lud-Wig2」。
「なぜ女の子のウェンディがスキンヘッドで男のルドウィッグがふさふさロングヘアーなのか? なぜスキンヘッドにリボン直付けなのか?」などと考えているうちに脳裏に浮かんだ光景。
もし実際にウェンディに髪があったとしたら、眉毛の色から推してダークブロンドじゃないかと思いますが。
ちなみに、「Lud-Wig」はこちら↓。『ニューマリWii』発表以前の作品なのでカラーリングが旧バージョン。

コクッパのカラーリングが変更された理由の推測とか、書きたいネタはたくさんあるんですが、「コクッパ親衛隊」全体のリニューアル案がなかなかまとまらず苦戦しております。

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(さらに…)

4色テスカトリポカについての話が行き詰っててですねー……「原初神の息子達は4方位を司る4色のテスカトリポカというのは後世の研究者によるこじつけ」、までで済ませるなら簡単なんですが、「それなら何だと思うのか」ということを書こうとすると難しくて。赤のテスカトリポカとは何か……カマシュトリ・ミシュコアトル・シペ=トテク、そして「テスカトリポカ」や「ケツァルコアトル」との関係、それからウィツィロポチトリに盛られまくった設定をどう見るか……あああ、まとまらん! そしてスペイン語難しい!
 

……そんなあれこれを打っ遣ゃって、近年にわかに注目度アップの古代エジプト冥界神メジェドの『死者の書』での登場箇所を探してました。気分転換! 気分転換!
(クリックで全体)
『死者の書』第17章、死者が再び目覚め起き上がるための呪文の中に登場する冥界の神々の1つがメジェドMedjedらしいです。
「彼らのナイフが決して私を支配することのないように、私が決して彼らの拷問道具の下に陥ることのないように。なぜならば私は彼らの名を知っているからだ。私はオシリスの館の者達の中にいて目から光を放ち、しかし彼自身は見られることのないマアチェトというものを知っている。彼は口から出る炎をまとって天を廻り、ナイル川の神ハピに命令を下し、自らは見られることがない。(後略)」
ウォリス=バッジによる英訳
これらのテキストの引用元であるウォリス=バッジ『The Book of the Dead The Papyrus of Ani』ではマアチェトMātchetと読むようになっていますが、これはこの本が書かれた当時(1895年刊)は今とは音の当て方が異なっていたためのようです。バッジはマアチェトの意味は虐げるものthe Oppressorだとしています。
このメジェド(マアチェト)があのアレの名だというのが、現在エジプト学者達の間で受け入れられている見解らしいです。
大英博物館ブログのコメント欄にて閲覧者の1人の「私が何度か見た本当に面白いものが1つあります。それは脚と目が2つ付いた塩入れみたいな形をしていました。とても変わった格好でした。あれは一体何ですか? どんな意味があるんですか?」という質問に対し、キュレーターのジョン=テイラーは「この像はメジェド(名前の意味は「打ち倒す者」)だというのがエジプト学者達の間で現在受け入れられている見解です。(中略)彼の両目だけが見えていて残りの部分(両足は除く)は覆われているという事実はこの(死者の書第17章の)記述に合っているように思われます。残念なことに、この神については何も知られていません」と回答しています。
 

……すみません、4色テスカトリポカは後回しにさせてください。今の私にはまだ難しすぎました。調べるべきことが沢山あって、一朝一夕にはできそうにありません。
まぁ、他にも色々面白いネタはありますしね。「有名以下略」も「日本誤訳」も増やしたいし。できるところからぼちぼちやっていきます。
 

【お題】7分以内に8RTされたら甘ロリのネサワルコヨトルを描きなさい!(診断メーカー)
ツイッターで呟いたところ、規定には満たないもののRTがあり、まさか本当にRTされるなんてと驚いて描いてみました……

……誰だこれ。
おかしいなぁ、絵文書とかお札とかの肖像画見ながら描いたのに、全然面影ないぞ。仕方がないからコヨーテ耳を付けておきましょう。
「甘ロリならかわいい模様のお洋服にしよう、どんなモチーフがいいかな~あ、お菓子模様とかいいかも!」……で、断食するコヨーテネサワルコヨトルをスイーツまみれにするという暴挙。しかもこれが私が初めて描いたネサワルコヨトルって、なんかもう色々と酷すぎる。
世間的にはロリィタといえば長方形のヘッドドレスのイメージがまだまだあるかなとも思いましたが、実際には近頃はあまり見かけないので、この絵でも着けませんでした。ロリィタは自分では着ませんが、見たり描いたりするのは好きです。この絵も描いてて楽しかった。
擬人化ウェンディにもロリィタな格好をさせてみたいんですが、ウチの擬人化ウェンディは無駄にエロいので似合わないという。
そして甘ロリが誤変換で尼ロリになってしまい、ゲッテンカのメルヘン初を思い出しました。尼頭巾のアレンジ具合に唸らされたものです。
ゲッテンカの話が出たので……チマルパインの歴史書のつもりでうっかり日記の方を買ってしまったんですが、1610年に幕府によってヌエバ=エスパーニャに送られた日本人のことが描かれているのが興味深いです。徳川将軍もウェイ=トラトアニになるのかとか(「huey tlahtohuani emperador jabon」ですが、当時のヨーロッパ人は天皇はローマ教皇のような宗教的権威とみなし、世俗の最高権力者である将軍や関白に対してエンペラーの称号を用いていたらしい)、英訳の方の「catana [Asian cutlass]」って日本人が持ってるんだから日本刀じゃないのかと思ったらスペイン語のcatanaは日本刀に限らず新月刀の類も指すのかとか(もちろん語源は日本語の刀)、日本人も肌は白い扱いなのかとか……。
白い肌といえば、「ケツァルコアトルは肌が白く生贄を否定していて、1の葦の年に戻ると予言して去った」という有名な話についての自分なりの解釈がだんだん形になってきたと感じていますが、その辺はまたの機会に。

アステカ……コクッパ……アステカ……コクッパ……。

……なんだこの落書き。

「アステカ神話豆知識」内の「読書案内」「有名以下略1」を加筆修正しました。
「読書案内」では『ヴィジュアル版』をボロクソ言い過ぎたかなという気もしますが、でもやっぱり、この約翰でさえ出来る(あるいはやろうとする)ことをより適性があるはずの人がやろうとしなかった、そしてその結果として不正確な情報が日本のアステカファン・神話ファン等の間に広まってしまったことの影響を思うと、腹が立って仕方ないのです。ああ、私にそれらしい肩書きと立派な装丁の本があれば!
「有名以下略1」は、とりあえずヨワルテクトリの項の配偶神云々についてのみ書き直しました。太陽の石との関係とかはまた後ほど書くつもりです。

アステカアステカ言いつつも、『マリオカート8』に「クッパ7人衆」が登場という情報が入って以来、そっち方面でもソワソワしっぱなしです。WiiU欲しいよう、でも据え置き機はプレイ可能な場所が限られるのが難点……でもやっぱり欲しいよう……。
ところで、「クッパ7人衆」。「コクッパ7人衆」じゃねぇのかよと思いましたが、まぁ「クッパの手下」の下っ端臭さが払拭されただけでも良しとするか。
っていうかね。「クッパの手下」改め「クッパ7人衆」とクッパJr.とは、やっぱり別カテゴリーの存在だと思うんですよ。8兄弟にしたい人達の考えや気持ちも想像はできますが、しかし公式には区別されてると思います。その辺の考察もしたいんですよね、区別することによるメリットについて語りたい。我ながら天邪鬼ですが。
したいんだけどしかし、コクッパネタはこちらから振っても反応がなくてですね…つい反応の多いアステカに流れがちにという部分もあるんですよね……いや、アステカの方が(自分にとって)未知なる情報が膨大だからというのもありますけど……。
それに、ことコクッパに関しては私は色々こじらせてる性質の悪い古参ファンだから……自分が間違ってるのは解ってるし、思い入れを捨てれば楽になれることも解ってる。けど、言うは易し行うは難しというやつで、っていうかそもそもそんな簡単に捨てられるものならこんなに苦しまねぇよっていうか。

先の記事にコメントありがとうございました。
 

あけましておめでとうございます……なんて言う時期ではもはやありませんが、年賀状用に描いた騎神アリババをこちらにも載せておきます。

ビックリマンではもっぱら2000で活動するようになって久しいですが、今回は2000の馬関係キャラではなくアリババで。思い入れのあるキャラなので……魔党賊リターンの裏書で言及されてた2000世界のアリババも気になってます。しかしそれがシールとして登場しなかったのはむしろよかったとも思ってます。2000世界のアリババを捏造した話を妄想していたりもしますが、恐らく形にすることはないでしょう。それよりペチ子の話の続きを。5月なんてすぐだぞ!
 

年末年始のごたごたはとりあえず過ぎたものの、去年の暮れに振って湧いた思わぬ事態(それ自体は悪いことではないけど)によりもうしばらく忙しいのであまりサイトやブログには現れなくなりますが、ご了承ください。多分生きてはいるので、一段落したらまた何かネタをやりに出てきます。
 

擬人化コクッパ・重い方の3人。

クリックで拡大
とにかく強そうで悪そうな感じにしたかったんです。
それと、体型の描き分けに挑戦してみました。ロイはムキムキマッチョ、モートンは太ってるんだけど筋肉もしっかりついてる、ルドウィッグは「知力・魔力>体力・腕力とはいえ身体能力も優れている」「どう見ても細身ではない」ということでパワーファイターな弟たちほどじゃないけど結構がっちりしてるという風に……。
いざ意識して描くとなると色々悩みましたが。特にモートン、デブとイケメンを両立させるということに腐心しました。「細かったらもっと格好いいのに」っていうんじゃなく、「太ってるからこそいいんだ!」となるように。
……なんてことを言ってますが、実は「なんでこんなデザインにしちゃったんだ……」と頭を抱えることもしばしばです。いや、経緯は覚えてますけど、自分のデザインセンスは壊滅的だということも自覚してるんで……。少なくとも「インパクトのあるデザイン」という点だけはある程度できたかな、とも思うんですが、やっぱりああああああ。
一応申し上げますと、ロイは「バズーカが似合いそう」というイメージで、かなりすんなり決まりました。指貫グローブはロマンです! すんなり決まったのは決まったんですが、後に「コクッパの髪の色(ウェンディはリボン)は甲羅と同じ」という規則に気付いたため、ピンクはバンダナにして髪をピンク→紫にしたりついでにタンクトップも紫にしたりとマイナーチェンジしてます。モートンは一番難航しました……「名前の元ネタに関連するものを入れてみよう」という訳でシャツにでかい口のイラストを入れたり、得物がトゲ付き鉄球やらハンマー&サンボと重さや刺々しさを感じさせるものだからファッションもそういうイメージで、ということでああなりました。ルドウィッグはクラシックの作曲家ということでクラシカルにおハイソに、そして魔法に長けているということで魔法使いっぽさも加味してみました。髪の色はあえて旧バージョン寄りの紫みの青。そっちのイメージがどうしても動かせなかったからです。イメージが動かせなかったといえば、左右対称な前髪や左右非対称な牙も長年描き続けていたので愛着があり変えられませんでした。美形で上顎の真ん中に一本牙というとビックリマンのバクトロ魔Ωを思い出しますが、子供の頃から「美人なのに、牙が残念」と感じていたので…グリーンハウスの画力をもってしても違和感あるものを私ごときが描きこなすなど土台無理なんです。左右非対称の牙は新ビックリマンの影響ですね。……とまぁ、こんな感じで、それなりに理由はあるんです……。
 

ところで、以前こんなのも描いていたなぁと思い出しました。
……私はルドウィッグを一体どうしたいんだ……?
 

「くるみえび」

11月 8th, 2013

拍手メッセージにこの記事で返信しております。ありがとうございました。
拍手のみの方々もありがとうございます。
 


pixiv等で先にご覧になった方々もおられると思いますが、レミー&ウェンディを原型で描いてみました。この2人の組み合わせが好きなんですよ、カップリング的な意味じゃありませんが。名前の元ネタからの連想が強く働いているんでしょうか?
擬人化を描くのが好きなんですが、原型は原型で好きだし描きたいんですよね。やっぱり原型あっての擬人化という思いもあるし。しかし、コクッパのデザインって秀逸だなぁと描くたびに思います。旧デザインの方がよかったと思う箇所も多いんですが、新デザインにも「これはよい改変」と感じるところもあります。前から何度も言ってますが、デザイン変更に関する考察も書きたい……だけど、今はコクッパの絵を描きたい気分!
 

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(さらに…)


息抜きの落描き~。
 
文章はあとで書き足すかもしれないしこのままかもしれない。

ゼーラーの『フェイェルヴァリー=メイヤー絵文書』解説を読んでいて、ついうっかり思いついてしまったネタ。

だって…「Tezcatlipoca, the Wizard」なんて書いてあったから……。
こちらの絵と併せて見るとさらにひどい。もっとも、「Tezcatlipoca, the Wizard」とは『フェイェルヴァリー=メイヤー絵文書』最終ページについて書かれた部分でしたが。つまりそういうことです。
たったこれだけのネタですが、描き上げるまでに異様に時間が掛かってしまいました。ウィザーソードガン難しい。メカ苦手。しかも作業中にソフトが強制終了して描き掛けのデータが吹っ飛んだり。あ、背景の魔法陣は素材をお借りしました。
それにしても、ウィザーソードガン……テポスマクアウィトル……マトレキキストリ……。
 

そういえば、ウィザードもプリキュアもパロディ以外でちゃんと描いてないなぁ。

アステカも! やってますよ!
……ようやく『悪夢に夢を見るな』トップ絵を新しくしました。
pixivの【ぴくテカ】企画にもテキスト付きで上げてあるので、よろしければそちらもどうぞ。

【ぴくテカ】テスカトリポカ by 約翰/Lajos Jancsi on pixiv


(ぴくテカの規約上、手足切断描写があるためR-18Gにしてあります。
pixivの閲覧制限を変更せずにご覧になるにはこちらからどうぞ。)
 

ひねくれ者かつ衒学者な約翰は、ついついマイナー気味なネタに走ってしまうのでした。という訳で、pixivで書いたことの補足を少し。
テスカトリポカがシトラリクエとシトララトナクの息子の一人(ケツァルコアトル・ウィツィロポチトリ・テスカトリポカ・ヨワルテクトリ・トラウィスカルパンテクトリの兄弟)という設定は『テレリアーノ=レメンシス絵文書』から取りました。『絵によるメキシコ人の歴史』版の赤のテスカトリポカ・黒のテスカトリポカ・ケツァルコアトル・ウィツィロポチトリの4兄弟という記述を否定するつもりはありません。こういう説もあるよと紹介してみたかったんです。
トランのウェマクを陥れ嘲笑するため女に化けて同棲というのは『クアウティトラン年代記』にありました。「126cm」にもう少し詳しく書いてますのでそちらをご参照ください。
「浅ましき男色者」呼ばわりは『フィレンツェ絵文書』第3・4書あたりですね。重い病気で苦しんでいる男がティトラカワン(テスカトリポカの別名、「我らは彼の奴隷」の意)を「おおティトラカワンよ、おお浅ましき男色者よ! すでに汝は我を相手に快楽を得た。疾く我を殺したまえ!」と非難したとか(ティトラカワンがこのことで怒らなければ病気を治してくれるが、そうでなければこのために病人は死ぬ)、戦争で捕虜を捕らえたが逃げられてしまった男がテスカトリポカに「汝男色者よ、おおティトラカワンよ! おおこのことが更にまた汝を堕落せしめた! 呪われてあれ、汝はただ我を弄ぶためだけに我に捕虜を与えたのだ!」と呪って悪罵したといったエピソードがあります。対テスカトリポカに限らず、男色者呼ばわりはアステカでは大変な侮辱であったようです。オリジナル設定の受け云々ですが、先に挙げた女に化けて同棲ということから来たイメージもあり、ナワトル語のcuiloneとは受けのことであろうとしている論文を見たことがあったからでもあり、言われてみれば「女々しい奴」「カマ野郎」みたいなニュアンスで使われてることもあるっぽいねと思ったからでもあり。でも襲い受け。襲われた方がただじゃすまない。
スカンクの話は『フィレンツェ絵文書』第5書を参照しました。スカンクの他にもヨワルテポストリとか大男とか死体の包みとかコヨーテとかいったものがテスカトリポカの化身として現れます。
太陽を奪う話は『絵によるメキシコ人の歴史』より。「ツィツィミメが天から降りてきて人々を喰らい、神々は自ら死に、テスカトリポカが太陽を奪い去り全ては滅ぶ」とされています。
それから、テスカトリポカが持っている手ですが、これは実は詳しいことは分かっていないのです(少なくとも私には)。図像としては、『フェイェルヴァリー=メイヤー絵文書』や『ボルジア絵文書』(こちらでは赤のテスカトリポカだけど)などに出てくるものです。アステカにハマって間もない頃に描いた絵では、アイリーン=ニコルソンの『マヤ・アステカの神話』の「戦士で毎日の神たるテスカトリポカが、人身御供の最も美味な部分と信じられていた掌を貪り食う」という記述に倣っていたんですが、エドゥアルト=ゼーラーによる『フェイェルヴァリー=メイヤー絵文書』の解説では「まるでこの神が演奏していた骨製のフルートのように、もぎ取られた人間の前腕の掌を彼の口に押し付けていた」とあったので、本当のところは何やってるんだろうと分からなくなりました。しかしながら、人間の腕が魔術に用いられたことがあったのは確かなようです。テスカトリポカが握っているものとは直接的には関係ないかもですが、『フィレンツェ絵文書』第6書によれば、泥棒が盗みに入った家の人間を気絶させるために出産の際に亡くなった女性の左前腕を取るので(他にも髪や指も戦場で敵の足を痺れさせる効果があるとされやはり狙われる)、夫は4晩の間妻の遺体が盗まれないよう守っていたとのこと。そんな訳で、私が描くテスカトリポカが持っている腕はマジックアイテム兼食料ということにしました。
……あ、そうだ。テスカトラネシュティアもオリジナル設定に組み込んどけばよかった。今になって思い出すとか……「テスカトリポカが持つ両面鏡は片面が煙る鏡テスカトリポカでもう一方は事物を明らかにする鏡テスカトラネシュティア」というネタを以前思いついていたのでした。テスカトリポカが両面鏡を持っているというのは『クアウティトラン年代記』、テスカトラネシュティアが出てくるのは『トルテカ=チチメカ史』です。直接関係はないけど混ぜてみました。テスカトラネシュティアについてはブログの過去記事「あのラ・フランスどうするんだよ。どうしてくれるんだよ。」「「Drunk for a penny, dead drunk for tuppence」を敢えて「1ペニーで酔っ払い、2ペンスで死ぬ」と訳すセンスが好きだと思いながらジンを飲む」に書いてあるので、そちらもご覧ください。
 

話は変わりますが、「日本誤訳・アステカ神話」はいったん下げました。訳・構成など見直し手直ししてから再公開したいと思います。
 

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