Tasteless Blog

今週の『天地人』に出てきた生け花にストレリチアが使われていたのはどうよと思いました。あれって確か南アフリカ原産で1773年にイギリスに紹介された植物ですよね。さらに調べてみたら、日本に伝わったのは明治5年だそうです……いやまぁこのドラマのもっと優先順位の高い突っ込みどころは他にもいっぱいあると思いますけど。
私は「歴史好きな女」を自任するにやぶさかでありませんが、このドラマが想定しているであろう「歴女」とはなんか違ってそうだなとも思います。取り扱いジャンルが違うとかいうのとはまた異なる性質の問題として。

描きかけで止まっている絵の続きを早く完成させたいんですが、いかんせん時間と体力が足りなくて足りなくて。
娘の起きている時間が延び行動範囲が広がり、成長は嬉しいことだけれど、荒っぽすぎるのにはほとほと手を焼いております。やたら物を奪うこぼす壊す人を襲う。かわいいんですけどねぇ、いつ見てもかわいいんですけどねぇ、いい顔をして悪いことをする。本っ当いい顔なんですよああもうかわいいなぁでもそれはやめてー。

『London… The Sinister Side』の序文を読んでいて、この本ができるきっかけとなった切り裂きジャックの犯行現場やポルターガイスト屋敷などロンドンのホラースポットを回るバスツアーは、私がロンドンを訪れたときにはすでに行われなくなっていたということを知り、なんとなく悲しくなりました。道理で情報がなかった訳です。私が参加したのは切り裂きジャックゆかりの場所をめぐるウォーキングツアーでしたが、英語が苦手ヒアリングが苦手な私にとってはかなり難度が高かったです。特に、笑いどころが解らないのは寂しかったですね。
それにしても、『London… The Sinister Side』や『エンバーミング』のお蔭で切り裂きジャック熱が再燃しております。約翰の心の中にはいろんな焼けぼっくいがゴロゴロしているのです。
せっかくやる気になっても、時間や体力が足りないのが辛いところですが。

  ※ グロ話題注意 ※
(さらに…)

ディエゴ=ドゥランの『The History of the Indes of New Spain』が届いた……けど、これ『ヌエバ=エスパーニャ誌』の第3部に当たる『歴史』だけの訳だったのか!
いやこれはこれでもちろん有用な資料なんですけどね、神々と暦に関する記述も読みたかったというかむしろそっちの方が現時点での優先順位が高かったりするのでなんか曰く言い難い気持ちになってしまっております。
神々と歴史については『Book of the Gods and Rites and the Ancient Calendar』として先に訳して出版してしまってたんですねぇ、ってもう絶版ですか? ああ……ユーズドはあるっちゃあるけど高いからそうホイホイ買えないし、再販希望ですよオクラホマ大学出版局さん。こんな所で言ってても詮無きことではありますが。
ああ~、抄訳(『アンソロジー新世界の挑戦10 神々とのたたかいII』岩波書店)で割愛された部分が気になって困る財布が軽くなるのも困る、ああ……。
それにしても、アステカやり始めてから本棚にやたら洋書が増えました。日本語訳が出てない資料多すぎですよまったくもう。出ててもぼったくり価格とか。私英語苦手なのにマジで。学生時代のテストなんて真っ赤っ赤でしたよ、それこそテンプロ=マヨールの階段かってぐらいに。学生は真面目にお勉強しないと駄目ですよ、いやまったく。今になって困るとか、当時は思いもよらなかったけれども。

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