Tasteless Blog

鼻炎がまたぶり返して地味に辛い日々。やっぱり梅雨時はカビとか増えるからというのもあるんでしょうか?

サイト関連についていえば、『にじのまんなか』の方の作業に注力している状況です。約翰のアステカ修行はラヨシュにとってもプラスになった、と思う……まぁとにかく、なるべく早くサイトを再始動させたいものです。
そちらが落ち着くまではブログの方はあまり書けそうにないんですが、また書ける時がくれば何かしらやります。

ところで、掲示板(撤去予定)に書き込まれたエロスパムを削除しつつ思うんですが、こんなのに引っかかる人っているんでしょうか、いるとしたらどんな人なのか見て……もしょうがないですね。

あー、話は変わりますがデジタルミュージアムで7/10から『ようこそ恐竜ラボへ!』っていう企画展をやるんですね。NHKでも恐竜の番組をやるし、つくづく夏は恐竜の季節ですね。いやまぁ有態に言えば、主に小学生男子に合わせてのことなんでしょうけど。それはそうと、やっぱり岡山で恐竜といえば林原か……で、林原自然科学博物館の計画はどうなってるんでしょう? サイトを見ようとしてもNot Foundで、心配なんですけど。

パンチラムネ

6月 21st, 2010

『帰ってきたシンケンジャー』DVDが届きました!
さっそく娘と一緒に視聴……

なんだこのカオス

……いやいや、面白いですよ。たっぷり笑かしてもらいました。何も考えずに楽しめますね。というよりむしろ考えたら負けな気もしますが。ツッコみどころだらけだけれど、きっと故意にそうしているんだろうし。『電王』の『クライマックス刑事』を観た時にも同じようなことを感じましたが、「全編サービスシーン!」って感じで、本放送では見られないようなコスチュームやシチュエーションが新鮮でした。

『フィレンツェ絵文書・第6書』はまだざっと目を通した程度ですが(って、それ以前に入手した書についても同様の状況なんですけど)、テスカトリポカ分が多めでファンにとってはたまらんですね。テスカトリポカとミシュコアトルとの関係が気になって仕方ありません。そしてやっぱり「ケツァルコアトル=善 / テスカトリポカ=悪」という図式は単純化しすぎだと思う。

その一方で『Mario is Missing!』に関する調べものでも滾ってきちゃってなんかもうヤバい。ゲームとしてはクソゲーなのかもしれないけれど、それを補って余りある価値があるんじゃないかという気がしてなりません。ああ実際にプレイできないのが残念!
そしてコクッパについての説明文ですが、現在サイト上にあるものには加筆・修正が必要な箇所が大量にあって大変ですけど、早く改訂版を書き上げたいです。

きっと後悔するよ

6月 18th, 2010

現在ラヨシュがお絵かきモードのため、ブログの方がなかなか書けずすみません。約翰としてもアステカ関連でいろいろ書いたり描いたりしたいんですけどね、ビックリマン2000のネタも考えているんですけどね……しかし、つくづく取り留めのないサイトですねここは。

とりあえず『にじのまんなか』10周年には何かしらできそうですが、本格再始動はどうなるやら……なるべく早くお見せできるようにとは思ってるんですが、なかなか文章がまとまらず難儀しております。
そうそう、次回の更新にて掲示板は撤去します。以前にも申し上げたように、やたら投稿されるエロスパムの削除に辟易しているためです。今後は管理人への連絡には拍手やメールフォームやブログのコメント欄をご利用ください。

怠惰の椅子

6月 16th, 2010

しばしのご無沙汰でありました。
このところ体調が悪かったり良くなったり悪くなったりでどうにもすっきりしないのですが、ブログが書けなかったのはそれよりもむしろ書こうとするたびにやたら入る邪魔のせいでした。
『超電王』を観に行ったり、ママ友ができたと思ったら宗教の勧誘だったり、『イラストスタジオ』を買ったり、『フィレンツェ絵文書・第6書』を買ったり、話題にするようなネタはそれなりにあったんですけどね。

ところで、ラヨシュのやる気はまったく思いもよらなかったきっかけによりモリモリ回復いたしました。
『にじのまんなか』10周年に合わせて何か更新できればと思い、作品を鋭意製作中であります。
っていうか、現在ラヨシュ内部ではイギー祭り開催中。

どういうわけか理由は自分でも定かではないんですが、私は子供の頃から恐竜に興味があります。マニアというほどではないけれど、テレビ等でコモドドラゴンが恐竜にたとえられたりしていると「やめてくれよそういうの! 今時ねぇよ! コモドドラゴンよりスズメの方がよっぽど恐竜だろ!」と憤るくらいには興味があります。

で、今日図書館に行ったら、『恐竜の飼いかた教えます』の新版があるじゃないですか。学生の頃旧版を読んで「……これが英国紳士という奴か」などと自分でもよく解らない感慨を抱いたのを思い出したので、借りてみることに。

さて、新版もやっぱり面白いです。恐竜をペットや家畜等として飼う際の注意事項を説明するという体裁でもって、それぞれの恐竜の特徴や化石出土地などを紹介しているんですが、時にブラックなユーモアや皮肉が効いているというのも旧版同様です。っていうかむしろ、そういった毒を味わうことこそがこの本を読む醍醐味なんじゃないかとさえ思いますが、その感想は旧版を読んだ時以来のものです。薄い本ですが随所に小ネタが仕込まれているので、隅々までじっくり読む楽しみがあります。
しかしこれ、タイトルから受けるイメージとは違って、初心者にはあまりお勧めできない本ですね。ある程度恐竜について「解ってる」人がニヤニヤしながら読むものでしょう。少なくとも、例えばケツァルコアトルスの名前の由来に関して「『通貨ヘビ』。グアテマラの通貨単位quetzal(ケツァール)+中米ナワ族のナワトル語のcoatl(ヘビ)。この動物を入手するにも飼育するにも、莫大な費用がかかることから」とあるのを真に受けてしまうような人には、この本はまだ早いです。

コクッパもやってはいるんですよ……。

何から仕上がるかは約翰/ラヨシュの気分次第です。浮き沈みが激しい性質なもんでこんな中途半端なことになってしまってて、我ながらなんとかならんかとは思うのですが。

『ジャンプSQ.』7月号を買いました。
……なんか『エンバーミング』まとめに入ってる? 何度も休載したりで勢いが殺がれた感があるのは否めないけれど、好きな作品なんでもっとじっくり読みたいなぁ。って、また来月も休載ですか!
『屍鬼』アニメのOPはBUCK-TICKですか、これは楽しみ! そういえばBUCK-TICK、以前にも吸血鬼もののアニメのOPやってましたよね、『Night Walker ―真夜中の探偵―』でしたか。やっぱりそういう題材に合うイメージなんでしょうね。

つい勢いで買ってしまった『The Aztec image in Western thought』(Benjamin Keen / Rutgers University Press / 1971)。
例によってまだ挿図しか見れてませんが、いろいろ気になるものがあります。その中で特に気になった1枚がこれ。

(クリックで拡大)
何このローマ人と思ったらティソックだったと思ったら元ネタは『イシュトリルショチトル文書』のネサワルピリでした。
……って、コレですか?

(クリックで拡大)
なんで黒髪おかっぱが金髪巻き毛に……「肉体美っつったらやっぱ古代ギリシア・ローマっしょ!」という描き手の意識が反映してしまったんでしょうか?
もっとも、こんな絵を描いている奴が人のこと言えた義理かとも思いますが。

とまれ、かなり分厚い本ですが、ちょっとずつ読んでいこうと思います。

『Los Dioses en los Codices Mexicanos del Grupo Borgia』も参照しましたが、やっぱり足が鏡になっているトラウィスカルパンテクトリは『ロード絵文書』では1頁目にいるようです。

で、スペイン語は読めないけどなんとなく文章も眺めていたらミシュコアトルの名前も出てきたので、そこからさらに思い出したこともついでに調べてみました。
『メキシコの神話伝説』内の「ミシュコアトル神」の項に、「ミシュコアトルは、アルベル・レヴィユ氏のいうところによれば、今日でもメキシコの民衆の信仰の上に生きているそうである。しかし、その内性は著しく変化している。今日のミシュコアトルは、もはや狩猟の神ではない。大気や雷霆の神ではなおさらない。それは湖や川などに棲んで、人間を悩ますところの『水魔』の一種であると考えられている。しかし、どうしてこんな内性の変転が生じたかは、明白ではない。アルベル・レヴィユ氏も、この点に関しては沈黙を守っている」とあったんでアルベル=レヴィユの『The Native Religions of Mexico and Peru』を読んだんですが、ミシュコアトルについて書かれたものは「We have still to mention Mixcoatl, the cloud-serpent, whose name survives to our day as the designation of water-spouts in Mexico, and who was specially worshipped by the still almost savage populations of the secluded mountain districts,」ぐらいしか見つかりませんでした(正確には、最後の「,」の後にはオマカトルやイシュトリルトンやヤカテクトリなどについての説明が続きますが、ここでは関係ないので略しました)。訳すなら「その名はメキシコにおいて今日でも竜巻を示すものとして生き残っていて、特に人里はなれた山岳地域のまだほとんど未開状態の住民によって崇拝された雲の蛇ミシュコアトルについても言及しなければならない」とでもなるでしょうか。レヴィユの本ではこの記述があった辺りはミシュコアトル以下さまざまな神々の名前と特徴などを少しずつ列挙していく感じであまり詳しい説明はないようなんですが、しかし「水魔」云々はどこにあったんでしょうか。
私がレヴィユの文を読んだ限りでは、「あ、竜巻……日本語では竜巻って言うけど、確かに『雲の蛇』にも見えそうだよな、うん」となんのひねりもなく思ったんですが、実際のところミシュコアトルが意味していたのはなんだったんでしょうね。そうそう、スペンスの『The mythologies of ancient Mexico and Peru』にも、「Mixcoatl (cloud serpent) was the spirit of the waterspout」と書かれてました。「ミシュコアトル(雲の蛇)は竜巻の霊であった」みたいな感じ?

しかし『メキシコの神話伝説』の粗探しばかりしてるみたいで自分でも感じ悪いなとは思ってるんですが、実際ツッコミどころが次々見つかるんで仕方ありません。それに危ないから。予備知識なしに読んだら鵜呑みにしちゃうって、それこそ一昨年の私のように。ってまぁ、こんなウェブの辺境の腐女子ブログよりも、図書館の棚に鎮座している箔押しタイトルの立派な装丁の本の方が説得力があるということは私としても認めるにやぶさかではありませんが、でもね。
もっとも、それ以上にツッコまれるべきは、「80年以上もの間、松村氏の本に替わるものが出版されずにいる日本のメソアメリカ業界のお寒い状況」なんですけど。

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