Tasteless Blog

こんにゃくの時間

5月 15th, 2011

会ったばかりの人に「せっかく大英博物館に行ったのに、その頃はまだ古代中南米に興味がなかったからその辺のもの全然見てなかったんですよ! もう本当に悔しい!」と熱く語りまくる夢を見てしまった私はもう駄目です。
ちなみに、語っていた内容は現実にあったことです。もっと駄目です。
 

先日、「ナワトル語のquetzalli(quetzal)とは「長い緑の羽」という意味で、その羽の持ち主である鳥のことはquetzaltototl「長い緑の羽の鳥」といいます」と書きましたが、よくよく考えたらこの説明だと不正確でしたね。 じゃあどういう説明ならいいのかというと難しいんですが……
「まず、ナワトル語で「ケツァル」と呼ばれるものがあるんです。で、「ケツァル」が生えている鳥が「ケツァルトトトル」で「ケツァル」が生えている蛇が「ケツァルコアトル」なんです、多分。そして、非ナワトル語話者(というか、「ケツァル」に1対1で対応するような単語を持たない言語の使い手)は「ケツァル」のことを自分たちの言語では「カザリキヌバネドリの尾羽」「緑色で長くて貴重な羽」と説明的に訳したわけですが、ここで注意したいのは、ナワトル語の「ケツァル」とはあくまでそれを一言で言い表せる単語を持たない人々は「カザリキヌバネドリの尾羽」とでも言うよりないアレであって、「緑色で長くて貴重な羽」一般を指す語ではないということです」
……とでもなるでしょうか? なんだか自分で書いていても解ったような余計解らなくなったような……翻訳って難しい。
ああ、今更ながらコクッパ関係の英文の訳が不安になってきました。直訳だといまいちイメージしづらい気がして、かなりざっくりと意訳しちゃってるんですよね……。
 

月について調べていたつもりだったのにいつの間にやら「アステカにハッテンサウナはあったのか?」などというあらぬ方向に思考が滑っていってしまったのは、きっとテスカトリポカがホモホモ言われているせいです。
 

ところで、『悪夢に夢を見るな』のトップ絵をいい加減変えたいんですが、いまだに線画すらできてなくて辛いです(しょっちゅう作業を中断せざるを得ない事情があるとはいえ)。練習がてらIllustStudioでペン入れしてるんですが、なかなか思ったような線が引けなくてもどかしい。モニタの解像度が上がったのにペンタブは小さいままというのも良くないのかもしれませんが……で、さっき気分転換に、かなり以前に描いたシャーペン画にアナログでペン入れしたら、あっけないほど早く描けて愕然。でもアナログ絵はスキャンした後の修正が面倒なんですよね。デジタルとアナログのいいとこ取りができればいいのに。
なお、今回アナログで描いた絵はアステカものではありません。アステカを楽しみにされている方にはすみません……。
 

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