Tasteless Blog

爪楊枝で穴をあける

2月 16th, 2012

「やたらとカメムシを見かける」で「ソース求む!」と書いた「テスカトリポカが太陽を盗んで第5の太陽の世界の終わりを引き起こす」というエピソードの出典、やっと判りました。『絵によるメキシコ人の歴史』でした。テスカトリポカが太陽を奪い去り全ては滅びる、といった記述がありました。別の史料『テレリアーノ=レメンシス絵文書』にもいつか「4の動き」の日に日食と地震が起こり世界は滅ぶとあるけれど、『絵による』と合わせて考えるとしたらこの日食の原因はテスカトリポカとなるんでしょうか。いやまぁ安易に混ぜるのは慎むべきかとも思いますが。
しかしテスカトリポカ、かつて天が落ちそうになったときにはケツァルコアトルと共に木になって天を支えたというのに、その同じ世界を自ら滅ぼそうというのか……もっとも、世界を滅ぼすなんて前にもやったことあるし、そういう気分になったらやるってぐらいのことなのかもですが。
そういえば、現在の太陽はケツァルコアトルの息子なんですよね。彼が太陽に変じたのは天が支えられて後のことなので、テスカトリポカにとっては面白くない展開だったとか? そしてその時自分の息子を太陽にしようとして果たせなかったトラロックの思惑やいかに?
 
それにしても、この記事書くために過去記事を久し振りに読み返しましたが、「ギャー! なにこの程度で知ったか振りしてんだよ昔の約翰、レベルが足りねぇっつーの!」「うわぁ、一度調べてたのに忘れてた! アホか今の約翰!」などといちいち大騒ぎ。要するに、今も昔もアホなんですけどね。
それはさて措き、調べたいネタが増えすぎて困る…頭の中が整理できない……。

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