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浄水器のコスト削減

7月 11th, 2012


ツタンカーメン展土産の定番? ツタンカーメンメン(麺)
 

先日、大阪のツタンカーメン展に行ってまいりました。
ツタンカ-メンの黄金のマスクやミイラが来ていないことにガッカリした人もいたのかとは思いますが、私はいずれもエジプトですでに見ているのでその辺は気になりませんでした。むしろ、この展覧会のために貸出中で現地では見られなかったものを見るために行ったのです。
展示品はさすがに素晴らしいものでした。当時の技術の粋を集めて作られた作品の数々にはやはり目を引かれます。よく古代エジプト本に写真が載っている隕石ガラスのスカラベが飾られた胸飾りやツタンカーメンとアンケセナーメンの睦まじい様子が彫られた厨子など、大きく引き伸ばされた写真からの印象が先行したせいか、第一印象は「小さっ」と思いましたが、かえって細工の細さに感心しました。アンク(生命のシンボル・)の形をしたアンク(鏡)のケースも見たかったので、見られて嬉しかったです。図録の説明に曰く、「生者の世界を映し出すものであることから、鏡は死後も生き続けることを暗示する高度に象徴的なものでもあった」とのこと。オーズファン的にも感慨深いですね。それと、ツタンカーメンの曾祖母チュウヤのマスク&棺。特にマスクは福々しい笑顔が印象的でした。マスク&棺と言えば、ツタンカ-メンの娘のも来ていました。娘たちのミイラはDNA鑑定の際に写真が撮られましたが、発見当時の写真と比べると明らかに崩壊が進んでしまっていたのは悲しいです。そんなになおざりな扱いを受けていたのかと……。
ともかく、人ごみを掻き分け掻き分けたまに押されてケースにぶつかったりもしつつ、堪能してきました。大勢訪れることを見越してか展示品それぞれの解説は少なめなので、図録でおさらいするのがいいですね。写真も綺麗だし。もっとも、現物の素材感を完全に再現は出来ないので(私的には珪岩の煌めきが特に印象深かった)、やっぱり現物あっての図録かなとも思ったり。
 

ツタンカーメン展を見たあとは大阪歴史博物館にも行きましたが、こちらも楽しかったです。地下に保存された難波宮の遺構を案内していただいたのはワクワクしたし、特別展の「ザ・タワー 都市と塔のものがたり」も面白かった。エッフェル塔改修案の数々、どれも実現されなくてよかったとは思うけど、色々あって興味深かったです。常設展ももっとじっくり見たかったので、また機会があれば行きたいです。
 

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