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先日ツイッターでツタンカーメンの生殖器が立てられた状態で埋葬されていた云々の記事が話題になっていたので「そういえばウチのサイトからもツタンカーメン墓の出土品リストにリンクしてたっけと思い出し、久し振りに読もうと思ったらリンクが切れていたから直しておきました。
勃起状態の件自体は発見者ハワード=カーターが発掘記に記していたし、私は中学生の頃に読んだフィリップ=ファンデンベルクの『謎のファラオツタンカーメン』経由で知ってはいました。この度話題になった記事はそのすでに知られていた事実についての解釈ということですね。
ツタンカーメンのミイラの発見当時の写真はこちらで見られますが、カーターたちによってバラバラにされてしまったというのは本当だったんだ、情報として知ってはいたけど…と、改めて少々衝撃を受けました。ちぎった首を台に載せて色々な向きから撮った記録写真とか、複雑な気持ちになる……。それにしても、睡蓮の花から出現する王の頭像は本人に似ていると再認識。後頭部の長さとか強調されてはいるけど。
ところで、ナショナルジオグラフィック2005年6月号に掲載されたツタンカーメンのCTスキャン画像でもバラバラにされてたことは判ったはずなんだけど、なぜそのときは特に気にしなかったんだ約翰。
そういえばツタンカーメンの生殖器は発掘後にちぎれてしまい、CTスキャンの折に再発見されたんでしたっけ……カーターたちは発掘した貴重な品々をなるべく早く記録し安全なところに運ばないと盗まれる恐れがあったから、遺体をばらしたのもやむをえない処置だったとはいえるんでしょうが。
私が実際に見たツタンカーメンご本人は首から下を布で包まれた状態でガラスケースの中に横たわっていたから、本当はバラバラになっていると知ってはいたけど実感は湧かなかったんですよね。今になってこんなこと言ってる。
 

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