Tasteless Blog

突然ですが、当サイトの掲示板は『にじのまんなか』再始動の際に撤去しようと思っております。
ありがたい書き込みももちろん頂いているんですが、エロスパムが多すぎて。ひどい時には一日に何件も投稿されており、削除するのもうんざりなんです。
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所十三先生の『AL THE WHITE TRICERATOPS』1巻を読みました。
いやあ、熱いですね! 一気に読んでしまいました。バトルとか男の友情とか、本当所先生は王道の格好よさ面白さを存分に味わわせてくれます。
人間と恐竜が共存しているという世界観の前作も好きですが、恐竜オンリーの今作もいいです。
随所に盛り込まれた恐竜薀蓄ももちろん楽しいけれど、読んでいるととにかく理屈抜きで「恐竜格好いい!」と滾ってきます。
主人公のアルビノのトリケラトプス・アルがけなげでかわいいんですよ~。関西弁もチャーミング(このマンガではトリケラトプスは関西弁でしゃべることになってます)。
脇を固めるキャラもそれぞれ魅力的です。
早くも2巻が読みたくなってきました。

『講座[文明と環境]第13巻 宗教と文明』(山折哲雄・中西進編/朝倉書店/1996)を図書館で借りたのはアステカ神話についての情報が欲しかったからですが、他の本ですでに読んだようなことばかりだったのでがっかり。しかし、他の論文に色々興味深い話題がありました。もっとも、あまりじっくり読んではいないのでたいして身になってはいませんが……。
特に気になったのは、「ゲルマン神話の神オーディンが知恵を得るためには片目を失わざるを得なかった、もっと正確に言うと、絶対的な神の力の所有者は異形でなければならなかった。通り一遍の体を持つものは神ではない、何がしかの超越を持っていなければ神ではなかった」という話。
これを読んで、テスカトリポカが片足を失っているのも同様の理由があってのことなのかなと思いました。通常の人間とは異なる姿によって区別され、超越的な存在と見なされていたのかと。
以前紹介した、足はペニスの比喩云々という説もなるほどなと思いましたが、これも説得力のある見方だと感じました。まぁ、ひとつの現象に関する理由もひとつだけとは限らないかもしれないし、色々な考え方があっていいと思います。っていうか楽しいです。

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