Tasteless Blog

お久し振りです生きてますとりあえず一応なんとか。
リンゴ酢の牛乳割を飲もうと思って作ってきたのに、娘がなかなかねんねしてくれなかったため、やっと飲めたときにはすっかり固体と液体に分離してしまってました。そんな飲み頃を逸した飲み物を飲みつつ、コクッパ関連の英文を和訳したりしております。そしてその合間に、「さて、ウチってコクッパとアステカどっちの需要が高いんだろうねぇ、管理人としてはどっちも好きでやってるものだけど」などと思いつつ、ドゥランの『ヌエバ=エスパーニャ誌』をちょこちょこ読んだりもしてます。前にも書いたけどやっぱり気になる、トゥーラの滅亡に関して、ウェマクを迫害した妖術師がケツァルコアトルとテスカトリポカだってのが……テスカトリポカはともかく、ケツァルコアトルって。『クアウティトラン年代記』によれば、ウェマクはケツァルコアトルの称号を持ってるんですよね。で、ヤオトルとテスカトリポカという2人の魔術師が化けた女たちと同棲してしまったことによってその称号を失ってしまったという。もっとしっかり読み比べないとなぁ、って『マリアベッキアーノ絵文書』もまだちょっとしか読めてないんでした。そしてビックリマンオンリーイベントも控えてるからそっちの原稿に集中できる状況を早く作らないといけなくもあるし……ああもうああもう、なんでこんなに気が多いんですか私は?

2 Responses to “お義父さんはエアコンの衣類乾燥モードについて重大な勘違いをしているのではなかろうか”

  1. 芝崎みゆき

    約翰さん、こんにちはなのです。
    そう、そのケツァル&トリポカのなぜかタッグを組んでどーのこーの、ってのも、約翰さんによって、知らされたことの一つ。
    私もドゥラン読んだはずなのに、なぜこうか。やっぱりいいとこ取りの邦訳しか読んでないからか。それとも読み飛ばしたのか。ソッコーで忘れたのか。同じもの読んでても、ちゃんと面白いもの拾えてスゴイです、約翰さん。
    でもバカっぽくてかわいいですね。二人がワルとして調子に乗ってる姿を想像すると。
    ケツァコアもおもしろいとこあるじゃん、と肩を叩きたくなります。
    もしや、10月の上京って、ビックリマンイベントなのでしょうか?

  2. 約翰

    >芝崎みゆきさん
    コメントありがとうございます!

    悪の妖術師ケツァル&テスカのエピソードはドゥランの邦訳版では省かれてしまってました。丸々すっ飛ばされてる第1章に書かれてたんで。あの『アンソロジー新世界の挑戦』シリーズにおいては『大航海時代叢書』とはあえて違うアプローチがしたかったのというのは解るんです。しかし! 「アステカに関する資料」を求める読者としてはもどかしいんじゃあああ! アステカ神で1番人気のケツァルコアトルの解説ごっそり切捨てとかおかしいだろ需要読め! ……失礼しました。編者サイドはそもそもそういう読者は想定してないんだから、こんな苦情は筋違いなんですよね、ええ解ってますとも。
    文句はさておき、娼婦を連れてきて悪巧みなんてケツァルコアトルの清く正しく真面目でストイックなイメージの真逆を行っちゃってますよね。なんでこういうのをもっと紹介してくれないんでしょう、イメージが崩れるから? 私としては新鮮で面白かったんですけど。
    (脚注によれば、このエピソードのケツァル&テスカはトピルツィン(ウェマク)と敵対する宗派を表わしているようですが)
    で、この後、ケツァル&テスカにハメられたトピルツィンが復讐のためにスペイン人たちを来させたという続きがあったりするんですが、その辺のことはまた別の機会にいたします。

    ところで、そうです、10月の上京はビックリマンイベントのためです。10月11日、浅草橋の文具協和会館にて。

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